サンクスギビングを目前に、11月のアメリカは一年でいちばん買い物が盛り上がる季節。
私の住むエリアでも、近くのモールへ続く道路が毎日のように混雑しています。
Marshalls、HomeGoods、Ross といった庶民の味方のディスカウントストアも、駐車場はほぼ満車。
AIバブルが弾けるとか、ハウジングマーケットが不安定だとか、そんなニュースが流れていても、
モールの人出を見る限り、今年も皆さんなかなか羽振りが良さそうです。
やっぱり、この時期が「一年でいちばん買い物する」タイミング。
遅くなるとクリスマスに間に合わないので、みんな早め早めに動いている感じですね。
私はひっそり“緊縮モード”
そんな中、私はというと勝手に緊縮財政モードに突入中。
基本的に買い物はグロッサリーだけに抑えたいところだけど、
お得なディールが出てくると、つい手が伸びてしまうかもしれません(笑)
最近は瞑想をして心を落ち着かせながら、できるだけ“自分のための物欲”は抑えめに。
その代わり、子ども達やお世話になった方へ、
「ありがとう」を伝えるギフトを少しずつ選んでいます。
欲しいものリストを考えながら…
自分が欲しいものをあえて挙げるなら、
UGG のスリッパとか、レコードプレーヤーとか。
細々したアイテムより、長く使えるものが良いかなという気分です。
あとは靴箱の買い替えもしたいところ。
でもその前に、まずは断捨離をがんばらないとスペースが足りないですね。
ホリデーシーズンは物が増える時期だからこそ、
「必要なもの」「本当に欲しいもの」を見極めつつ、
心地良い暮らしの準備を整えたいなと思っています。

