私が日本を旅立ったのが1998年。その年に宇多田ヒカルさんがデビュー。椎名林檎さんも。里帰りした時に兄が宇多田ヒカル知ってるか?と興奮気味に話していたのを思い出します。
同期の椎名林檎さんと仲がいいようで、二時間だけのバカンスで素敵な曲を作っていて芸術的かつ色気のあるミュージックビデオに引き込まれました。何より「物語の脇役になって大分月日が経つ」には共感ですー。
今年の初めTime will tell を藤井風さんが弾き語りしてるのを聴いて何この歌は!?と聴いてみたこと。ヒカルさんが15歳に作ったこの歌、Youtubeのコメントでも誰かが、15歳の時点で時が心を癒す、だなんて発想、なかったよね、って書いてましたが、まさしくその通りと思います。一体何度転生してるんだろう。
新しい歌、最愛の主題歌、「君に夢中」もすごい素敵です。