私の大好きな上沼恵美子さんが表紙になっていて、インタビュー記事もあるということで、紀伊國屋で久しぶりに雑誌を買いました。婦人公論。アメリカに空輸されてきてるのでお値段は日本で売っているのの２倍。為替考えたらもっとか。だけど買ってよかった！読み応えがあって。どちらかというとシニア向けのこの雑誌、何がよかったって、もちろんお目当ての上沼恵美子さんの写真とインタビューも良かったけれども、元気なシニアの体験談がたくさん載っていたから。１００歳越えの現役漢方薬局屋さんだとか、９０代のアスリートとか、いきなりだけど穏やかな最後を迎えた著名人のお話など、こういう老後やこういう人生の最後っていいよね、というビジョンがひらけたというか。ニュース見ると悲惨な老後を送るケースがたくさん出てくるので、意識的に良いケースを見ていくといいのではと思いました。
やっぱり健康は共通で切実なテーマなので、歩くのはやっぱり万能薬、だとか一般の人の健康に気をつけていることなんかがたくさん紹介されてました。
占いのコーナーにも介護のことが入っていたりします。幾つになっても乙女心は変わりません。